ブランリール大阪・スタッフブログ
大阪府大阪市のゲストハウスウエディング結婚式場

餅つきの由来

大阪梅田の結婚式場ブランリール大阪のスタッフブログをいつもご覧いただき
ありがとうございます

本日のブログは佐々木がお送りいたします



みなさま新年明けましておめでとうございます!

いよいよ2021年が始まりましたね!

昨年の正月は寝正月を過ごしてしまったので

今年こそは正月を充実させようと思っておりましたが

さっそく寝正月を過ごしてしまい新年をまったりとスタートいたしました笑

この正月で餅の食べ過ぎにより少しだけ体型が太ってしまったため

また筋トレをしっかりと行おうと密かに決心しております…^^;



みなさまは正月に餅を食べられましたか?

最近は店頭に販売している餅も手軽に本格的な餅を食べられるようになって

お得になったな~と感じるこの頃ですが

僕の実家では年末に自分達で餅をつきます!

臼や杵や竈を用意し一から作り上げるのでなかなか大変ではありますが

年に一度親戚が集まってみんなで楽しく餅つきをするのは

年末の楽しみの一つでもあります^^



( ↑ 実家の餅つきの写真の一部です)



餅つきを行う風習が古来より日本にあるのは

年神様にお祈りをささげるためだと伝えられています

年神様は新しい年に幸福をもたらすことで知られており

餅つきの際に作る「鏡餅」は年神様の拠り所とされています

この魂が宿った鏡餅を”雑煮”や”ぜんざい”などにして食べることで

年神様の魂をわけていただき、一年が実りある豊かな年になると言われております


(ちなみに、お年玉の始まりも実は「御年魂」→「お年玉」で

年神様の魂を家主が分け与えたことから始まったそうですよ^^)





実は餅つきは年末にだけ行う行事ではなく

結婚式のイベントとして行うこともあるのです!


杵で一振りするごとに「よいしょ~っ!」と掛け声が入れば

会場はあっという間に盛り上がり!!

一体感も生まれてとても素敵な時間になりますよ^^

新郎新婦とみなさまの幸せを願って

一つき一つきに想いを込めてつく餅には神様が宿り

きっと永遠の幸せをみなさまに運んできてくださるでしょう^^



結婚式で行う餅つきについて気になる方は

是非プランナーにお尋ねくださいね!


ご覧いただきありがとうございました


ブランリール大阪
佐々木智規

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