ブランリール大阪スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
本日のブログは杉本がお送りいたします
皆様突然ですが、結婚式には演出や会場自体など
全てに意味があることをご存じでしょうか
今日はそんな結婚式の意味のひとつをご紹介したいと思います
それは「バージンロード」の意味
バージンロードは「花嫁の一生」を表しているといわれています
バージンロードを歩く一歩一歩は一年ごとを表しており、
扉が開き最初に踏み出す一歩
これは、花嫁が誕生した日を意味しています
父親と歩くバージンロードは今まで過ごしてきた「過去」を
父親から新郎にバトンタッチをする瞬間は結婚式をむかえた「今」を
新郎と歩むバージンロードはこれからのふたりの「未来」を意味しています
バージンロードを歩くときに花嫁をエスコートするのは「お父様」と
イメージのお持ちの方も多いと思いますが、
エスコートをする役目は、今までの過去で一番お世話になった方など
バージンロードの意味を大切にしてぜひ一歩一歩進んでいただきたいです
また、ブランリール大阪のチャペルには上に四角いデザインがあります
これは「フィルム」を表現し、一枚一枚を「今までの思い出」として
表現しているのです
今までのことを思い出しながら永遠の誓いをしていただく
ただのデザインではなく、意味まで大切にしている会場なのです
ぜひ一度ブランリール大阪へお越しいただき、自慢のチャペルを
見に来てください!
皆様にお会いできることを楽しみにしております!