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今日はカヌレを焼きました!
外はカリッと、中はもっちりとした食感が特徴のカヌレ。
デザートビュッフェでも人気の一品です!
カヌレはフランスのボルドー地区が発祥のお菓子で、フランス語で「溝が付いた」という意味があります。
名前の通り、カヌレの側面には縦に溝の模様が入っています。
その材料は牛乳、バター、卵、小麦粉、砂糖、バニラ、ラム酒というシンプルな材料で作られています。
作り方も、材料を混ぜて焼くというシンプルなもの。
材料も作り方もシンプルながら、中が空洞になってしまったり焦げてしまったりなどの失敗も多いお菓子なので家庭ではなかなか挑戦しづらいお菓子なのではないでしょうか。
材料を混ぜる時は混ぜすぎないようにしたり、生地は一日寝かしてから焼くようにしたり、少しの工夫で上手に作ることができます。
美味しそうに焼きあがったたくさんのカヌレ。
デザートビュッフェの際はぜひご賞味ください!
本日のブログは長谷がお届けしました。
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