大阪梅田の結婚式場ブランリール大阪の
スタッフブログをいつもご覧いただきありがとうございます
梅雨入りもし ジメジメする日も増えてきましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
洗濯物が中々乾きずらいので困りますよね(´;ω;`)
さて 本日はヴァージンロードについてお話致します
結婚式には全て意味がございます
皆様ヴァージンロードの意味はご存知でしょうか
チャペルの入口から祭壇に向かって伸びる通路がヴァージンロード
実はこの言葉は和製英語で
海外では「ウエディング・アイル(花嫁のための通路)」と呼ばれているそうです☆
ヴァージンロードには「これまでの人生」という意味が込められており
扉の外は「お母様のお腹の中」
チャペルの扉が開くのは「産まれた瞬間」
ヴァージンロードは「これまでの人生」という意味がございます
幼い頃から今までの人生を振り返りながら新郎の元へ向かうことを指しています
一緒に歩く方から 新郎へバトンタッチをするシーンでは
「これから頼んだよ」
そんな想いが 表情 掛ける時間 からグッとこちらへと伝わり感じるものがございます
また挙式の退場時は ヴァージンロードが「ふたりで歩むこれからの人生」を表しているとされています
その為 入場時のみゆっくりと1歩ずつ歩く”ウェディングステップ”と言う歩き方て歩きます
歩く中で 結婚式当日にご列席頂くおふたりのとてもお世話になったたいせつな方々のお顔を見ながら
「この方とこんな事があったな~」と是非思い出しながら歩いてみてください^^
ブランリール大阪では会場見学から当日のサポートまでを全て同じスタッフで行わせて頂いております
その為担当プランナーと一緒に様々な想いを込めながら当日を迎えることができます!
是非まだまだ素敵な結婚式の由来がございますので
ご興味がある方はお近くのスタッフまでお尋ねくださいませ☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました
武山が担当致しました