大阪梅田にある結婚式場
ブランリール大阪のスタッフブログを
いつもご覧いただきありがとうございます!
本日のブログは木村がお届けいたします
皆さんは
チャペルの入り口から
祭壇に向かって真っすぐに伸びる通路
「バージンロード」に込められた意味をご存知ですか?
バージンロードは
花嫁の人生(過去・現在・未来)を表している
と言われています
チャペルの扉前は
「お母さんのお腹の中にいる状態」を意味し
チャペルの扉が開くのは「花嫁の誕生」
扉から祭壇までの道は「花嫁のこれまでの人生」
を意味します
つまりバージンロードを歩くのは
新婦様が幼い頃から今までの人生を振り返りながら
新郎様の元へ向かうことを指すのです
一歩を一年と考え
大切な人と腕を組み
幼い頃から大人になるまでの思い出を
振り返りながら進むと
より感謝の思いが込み上げてくることと思います
ここで少し
ブランリール大阪の中で
私の好きなポイントをご紹介させていただきます♪
ブランリール大阪のチャペルには
連なる木製のオブジェがございます
このオブジェは
これまでの想い出が映り込む「フィルム」であり
これからの人生の節目ごとに開かれてゆく
「扉」を表しています
バージンロードを歩く花嫁様を
優しく見守ってくれているのです
是非ブランリール大阪にご見学の際にご覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございました