ブランリール大阪のブログをご覧の皆様、こんにちは!
本日は海道がお届けいたします
今回は結婚式の面白い歴史をご紹介したいと思います!
みなさん!突然ですが、ウェディングドレスは何色を思い浮かべますか?
「白」だとイメージされる方が大半だと思います。
そもそもウェディングドレスについてのルーツですがいくつか諸説はあるみたいで…
『白色』は流行から生まれたようです
その流行を作ったのは、時代をさかのぼること….
イギリス女王「ヴィクトリア女王」なのです
実はびっくりすることに、ヴィクトリア女王が王位を引き継ぐまでのローマ時代
(有名なクレオパトラなどの時代です)では実は『黄色』や『赤』等で着飾るのが
相応しいとされていた様子です
しかもヴィクトリア女王の結婚式は王室では珍しい恋愛結婚だったそうです
(調べてみるとこの時代は政略結婚がほとんどです)
そこで、ヴィクトリア女王は純白のウェディングドレスを用意して
「私をあなたの好きな色に染めてください」と述べられたと言われております
そんな素敵なエピソードもあり…
それ以降ウェディングドレスは白色を着る機会が増え続け
今ではウェディングドレス=『白』となりました
ぜひこういったことを知ったうえでドレスを見るとまた違う見え方が
するかもしれませんね
ラストまでお読みいただき、ありがとうございました