大阪梅田にございます結婚式場ブランリール大阪のスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは
2021年7月31日
おふたりとのお打ち合わせで
いつでも明るくて前向きなおふたりに
投げかけた、ふとした質問
「おふたりの人生の中で乗り越えたこと、
落ち込んだり、挫折したり、
そういう時ってありますか?」
よーく考えておふたりの口から出た言葉
「うーん、ない。」
お腹にはそんな前向きでどんなことでも、どうにかしてしまう魔法みたいな力を持っているおふたりのお子様が。
この日は改めて、おふたりとお子様とそしておふたりが大好きなご両家のご家族みんなが、ひとつの家族になる日。
みんなひとつじゃなくっても
いつも一緒にいなくても、
おふたりがいることで、
おふたりが家族でいることで
最高の家族でいること。
そんな1日をおふたりと一緒に作りました。
待合室では筒の中にゲストの皆さんにビーズを入れていただき、お腹のお子様のはじめてのおもちゃを作りました。
おふたりの家族としての違いの印
指輪はおこさまのはじめての靴で運ばれてきます
おふたりのもとへ
しあわせを運んでくれる大切な人
大好きな仲間たちにも楽しんで欲しい!
新郎自ら皆様へビールを振る舞います
ケーキのシーンでは
入刀ではなく、お子様の性別発表!
男の子ならオレンジのソース、
女の子なら桃のソースをかけます!
リメイク入場では
両家のお母様と一緒に入場。
新婦へは「身を守る」というお守りのような意味があるブーケをお母様から渡していただき、
新郎へ「これから家族を守っていく」という意味がある剣を表す白手袋をお母様から渡していただき入場しました。
ご友人からのスピーチや、余興もあり、ここにいるご友人も、みんな家族みたいに仲が良くって大切にしている。そんな空間でした。
ずーっと一緒にいなくったって、
何かあれば助けたい、力になりたい。
大切って思える人との繋がり、
それが家族ってことだと思います。
私のことをおふたりはマブダチって言ってました。
私はおふたりのこと、家族みたいな人たちだと思ってます。
おふたりの担当プランナー 森まさえ