2021年5月9日
待ちに待った、おふたりとおふたりの大好きなゲストの穏やかなパーティーの日
新婦様とはじめてお会いした時に
フリープランナーさんと古民家でおふたりらしい時間を過ごしたいと思っている
そうお伺いしました。
ただ、現実的にゲストの方も安心してきていただける様に考えた時に、ブランリールでの結婚式を考えてくださいました。
長時間立っている事が負担になってしまうと考え、お母様との入場やベールダウンはせずに、
挙式前のご親族との対面のお時間で、ブーケを受け渡していただき、身支度納めをしていただきました。
新郎様へも同じタイミングでお母様よりブートニアを胸ポケットに収めていただきました。
おふたりらしい、穏やかな時間がスタートします。
挙式ではそれぞれの入場ではなく、お互いの大好きな人のお披露目という意味合いを込めて新郎新婦様おふたりで入場しました。
挙式の中では待合室でゲストの方に描いてもらった
「人生を表す1本線」
のアートにおふたりがお名前を入れて完成させました。
おふたり自身もアーティスティックなこともあり、味のある良い絵になりました。
パーティーがスタートすると、
オープンキッチンでもベレー帽を被った厨房スタッフが登場したり、新婦様がウエディングドレス姿でベースを担当されたバンド演奏を行いました!
おふたりの結婚式でしか表せない感性と、
おふたりの大好きなゲストの皆さんだったから叶ったクオリティ。
たくさん悩んだり、こだわりがあったり、真っ直ぐ行かない線も、おふたりらしい色で集まって、ひとつのアートになる。
人に恵まれて人をいっぱい愛しているおふたりらしい1日でした。
おふたりのこの先が緑の表す様な
平和で健康でたいせつなものをたいせつにできる長ーい1本線でありますように。
おふたりの担当プランナー 森まさえ