大阪梅田の結婚式場ブランリール大阪の
スタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは!
2021年2月7日
大好きな家族や友人の話になると止まらないくらい周りの人を大切にするパワーのある新郎せいじさん
穏やかでいつでもニコニコしていて、でもここぞという時はしっかりハキハキの新婦ゆうかさん
そんな愛のふたりの晴れの日
昨今の情勢を鑑み、結婚式の日にち、スタイル、
たくさんの事を考えてこの日を迎えたおふたり。
おふたりがこの日を迎えるにあたって、たくさんの人の愛情や後押しがありました。
その理由は、おふたりとお話ししていく中で、ゲストからのおふたりの話を伺う中で誰もが納得しました。
人前式のスタート、
せいじさんが挙式会場の前で待っていて、
お父様とゆうかさんがバージンロードを歩く姿を見て、
せいじさん大号泣。
初めて会った日のこと、
お兄ちゃんの様に慕っていた彼から結婚を前提にお付き合いを申し込まれた時のこと、
結婚を目前にした日のこと、
ゆうかさんの事を大切に大切にしてきたご両親から
よろしくね、と託された時の親御様の気持ち、
どんなことがあってもふたりで居たいという気持ちを大切に、お互いの大切な人を大切にしているふたりだからこその涙でした。
挙式の中で立会人代表にサプライズで選ばれたおふたりの親友は大号泣。
おふたりとも親友と初めて会った時、この人は他の人とは違う。絶対に友達になる。すぐに意気投合。
運命を感じた相手でした。
新郎親友はずっとタオルで顔を覆っていました。
新婦親友もゆうかさんと目が合うだけで、ありがとうを口にするだけでふたりとも大号泣。
中座ではおふたりとも、幼馴染を選ばれました。
幼稚園で出会った時のその瞬間を覚えていた。
いつでも一緒にいて数え切れないくらいの思い出。
スピーチをお願いしたご友人も、
どんな時でも楽しくいてくれる、些細なことでも真剣に向き合ってくれる、そんな新郎新婦のおふたりが大好きです。
愛を受け取って、愛を与えて、全ての人を愛して止まない2人のリメイク入場では、
縁が繋がり、大切にして、その縁が2人の心を温かく、明るく灯してくれる、
そして大切なものを大切にして、幸せの火を絶やさぬようにと願いを込めてキャンドルサービスをしました。
おふたりの火がいつまでも続きますように。
おふたりがどんなときでも温かくいますように。
担当ができた私は幸せ者です。
ブランリール大阪 森まさえ