大阪梅田の結婚式場ブランリール大阪のスタッフブログをいつもご覧いただきありがとうございます
本日は指輪の交換についてお話しします。
挙式をイメージした時に、指輪の交換が思い浮かぶ方も多いと思います。
その指輪の交換の意味をみなさんご存知ですか?
指輪の交換は結婚の誓いを形にして、心臓に繋がると言われている薬指にはめます。
教会式の中では、指輪をはめる前に、指輪に込める誓いを口にすることも多いです。
「この指輪は私の愛と思いやりと
貞節の誓いであり 印です」
そしてその後に両の手を繋いで、
これから先の夫婦としてのふたりが、そうなりますようにとお祈りをします。
わたしがプランナーになってから、
初めて見る教会式で涙を堪えたワンシーンでした。
両手を繋いで、心と心が繋がっている様に見えるこのショットも、素敵ですよね。
みなさんの結婚式の際も、
ふとこの意味を思い出して一瞬をたいせつにしていただけたら嬉しいです。
ブランリール大阪 森まさえ