大阪梅田の結婚式場ブランリール大阪のスタッフブログをいつもご覧いただきありがとうございます
本日のブログは佐々木がお送りいたします
本日は12月25日
メリークリスマスです!^^
街を見渡してみるとクリスマスの装飾でいっぱいになっていますね
装飾のほとんどが「赤」「緑」「金」「白」の4色で構成されておりますが
実はこの4色にもしっかりと意味があるのはご存知でしょうか
今回は豆知識としてクリスマスカラーについてご紹介させていただきますね
まず赤色は「キリストの流した血の色」・「神の愛の象徴」といわれております
キリストの血はすべての人々の罪をかぶり流した血のことなので
「寛大な愛」という意味が込められます
ちなみにサンタクロースの服装も赤色ですが
こちらの赤色は「ニコラウス」という司教の服装がモチーフになっておりますので
キリストの血とはまた別物だと認識くださいね^^
次に緑色ですが「力強さの象徴」・「永遠の命」を表すモミの木をイメージしております
モミの木は寒い冬の季節でも枯れることがないため力強さの象徴とされてきました
(クリスマスツリーのモチーフになっているのもモミの木ですね)
ちなみにクリスマスリースが円形であるのも
「永遠」を意味するからだそうですよ^^
「高貴さ」を意味する金色はもちろんクリスマスツリーの頂点に飾る星ですね
キリストの誕生を知らせた「ベツレヘムの星」がモチーフとなっております
雪の白色は「純潔」・「濁りなき魂」という意味があり
真っ白に降り積もった雪が平和や清らかさをイメージさせてくれます
いかがでしょうか?
このようにクリスマスカラーにもそれぞれ意味があったのです
歴史を知るとよりクリスマスの飾り付けの際にも楽しくなりますね^^
また現代では4色だけでなく銀色・ピンク・濃い青色なども流行り始めているみたいです
赤・緑・金・白の代表色だけでなく流行りの3色も使って
クリスマスムードを演出してみれば12月の結婚式はより華やかになりますね^^
(例えば赤色と金色を組み合わせて少しゴージャスな雰囲気を醸し出す、など)
みなさまも楽しいクリスマスをお過ごしくださいね
ご覧いただきありがとうございました
ブランリール大阪
佐々木智規