みなさん、こんにちは!
いつもブランリール大阪のスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます^^
本日はバージンロードについてお話させていただきます!
チャペルの扉からまっすぐ祭壇まで続く道
バージンロード
新郎新婦が歩く特別な道です
挙式の入場シーン
緊張している新郎さんがお一人で
目にいっぱいの涙をためている新婦さんがご家族様と
一歩一歩幸せをかみしめながら歩くバージンロード
幸せなおふたりがはじめて歩く道=バージンロード
ですが 実は素敵な意味があります
バージンロードは花嫁の人生(過去・現在・未来)を表しているといわれます
扉から祭壇まではいままでの人生
一歩一歩踏み締めながら過去の出来事に思いを巡らせます
そして、愛を誓う現在へ
セレモニー後、退場のためにふたりで後ろを振り向けば、扉の向こうには明るい未来が待っています
お母さんのおなかの中から生まれ
それぞれの成長スピードで歩んできたお2人
新郎は生まれたその瞬間から自分の足で自分のペースで成長していきました
新婦は大切なご家族に見守れながらご家族様と一緒に成長していき思い出を築いていきます
だからこそ 挙式の入場は
新郎様はおひとりで 新婦様はご家族様とウェディングステップを踏みながら一緒に思い出を振り返りながら
歩んでご入場されます
ただの入場ではなく 人生の道のりを振り返る道のり
それが、バージンロードを歩んで入場する ということになります
そして 祭壇の前=結婚式当日 にたどり着きます
挙式の退場の際に最後に歩くバージンロード
この道のりは
『これからのおふたりの未来への道のり』
をあわらすといいます
明るい未来へ向かって 新郎新婦のふたりが足並みそろえて歩いていく姿は
まさに永遠の未来を約束したおふたりの幸せな未来を祝福してくれます
ブランリール大阪 西村