ブランリール大阪・スタッフブログ
大阪府大阪市のゲストハウスウエディング結婚式場

みなさんこんにちは!

いつもブランリール大阪のスタッフブログを
ご覧頂きありがとうございます

本日は指輪についてお話しいたします✴︎

現在は当たり前と言っていい程
結婚する時に指輪の交換をします

そもそも指輪交換の由来はなになのか

結婚指輪は9世紀のローマで始まったとされています

ヨーロッパでは長い歴史があるようですが
日本で明治時代から始まり 
戦後に広がったと言われています

そして結婚の誓いの証として他のアクセサリーではなく指輪が広まった理由は
円形の指輪は切れ目がないため”永遠”を意味するからなのです

結婚を誓い合い結婚指輪を交換してつけることで
その気持ちが永遠に続くようにと願いが込められています

また結婚指輪を大抵左の薬指につけます

これにもまた理由がございます

いくつかの節がございますが
本日はその中から1つご紹介いたします

左手の親指には”愛の静脈”があるとされています

古代ローマでは心臓につながる血管が
左手の薬指にあると信じられていました

そこに指輪をつけることによって
お互いの心を繋ぐという意味があるそうです

実はドイツなどでは右手の薬指につけたりと
国によって異なるところもあるみたいなので
調べてみるとおもしろいかもしれませんね♪





指輪だけでなく
結婚式にはそれぞれ意味があります

意味を知っていると
素敵な1日がもっと素敵な日になります!

是非ブランリールにお越しの際は
結婚式にまつわる様々な意味を伝えさせてください✴︎

最後までご覧頂きありがとうございました