ブランリール大阪スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
本日のブログは杉本がお送りいたします!
皆様、急なご質問ですが、本日2月14日は何の日かご存じでしょうか!
すぐに頭に浮かんでくるでしょう。
そうなんです!
私の誕生日の28日前なんです!!
とまあ、おふざけはここまでにしておきまして、
本日2月14日はバレンタインデイですね!
この日一日は、男性が一日中そわそわしてしまう一日なのではないでしょうか
私も、小学生時代は友人同士で競い合って楽しんでいた、微笑ましい思い出があります。
さて、バレンタインデイというのは女性から男性へチョコレートを渡す習慣がありますが
それは日本だけであることを皆様ご存じだったでしょうか。
バレンタインデイの起源は諸説あるのですが、
昔、ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世が、
愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、
兵士たちの婚姻を禁止していたのです。
キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、
婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたのです。
やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないよう
ウァレンティヌス(バレンタイン)に命令しました。
しかし、ウァレンティヌス(バレンタイン)は毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、
最終的に彼は処刑されたのです。
彼の処刑の日は、2月14日が選ばれました。
その後ウァレンティヌス(バレンタイン)は「愛の守護聖人」として敬愛されるようになり、
司教のおかげで結ばれたカップルが、命日である2月14日を「愛の日」として感謝を捧げたのが
バレンタインデイの起源といわれているようです。
日本でチョコレートをあげるようになったのも、ある日本の製菓会社が
「バレンタインデイには愛する人へチョコレートを贈る」とキャンペーンや宣伝をはじめ、
それが定着したのがきっかけだそうです。
海外では、手紙やお花をあげるのが一般的だそうですね。
ただ、やはりいくら日本で出来上がったきっかけでも、チョコレートをもらうことは
いつになっても嬉しいものです!
ぜひ人へのプレゼントというのは大切にしてほしいですね!
結婚式でも贈り物として「引出物」や「内祝い」があげられます。
ぜひ感謝を伝えるという意味でも、大切に相手のことを想って
選んでいただきたいです!
本日のブログは杉本がお送りいたしました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!