ブランリール大阪・スタッフブログ
大阪府大阪市のゲストハウスウエディング結婚式場

ブランリール大阪ブログをご覧の皆様
いつもご愛読ありがとうございます
本日のブログはプランナーの中尾がお送りいたします

今日のブログは
弊社の福利厚生の1つ
7daysリフレッシュ休暇を利用して行ってきた
全豪(オーストラリア)オープンテニス大会2018の旅
の模様を書かせていただこうと思います

ちなみに
7daysリフレッシュ休暇とは、
勤続7年のスタッフに対して
7日間の休暇をいただける制度のこと

中尾はちょうどその年にあたり
夢だった全豪オープンテニスを観戦するため
オーストラリアメルボルンの地に降り立ちました

正直私は
お恥ずかしながら海外経験がほとんど0…。
英語も全く話せない中
飛行機の乗り換えや
バスの乗車など
現地ではかなり苦労しました

しかしオーストラリアの人たちは本当に温かく
困った私に対して
優しく手を差し伸べてくれました^^


【メルボルンの街並み】

ホテルから全豪オープンまでの会場の移動は
バスが基本!!
会場までのバスはこの時期のみ無料!!
停留所でのんびりバスを待つのが毎日の日課になりました

また街中には至る所にポスターが貼られ
国をあげて全豪オープンを
盛り上げている様子が伝わってきます


【会場の様子】

会場に到着すると
たくさんのテニスファンたちが集まり
活気に満ち溢れていました^^
また日本からの観客も多く
日本人選手をともに応援したのも素敵な思い出です!!


【日比野選手写真】

そして開催2日目には
弊社株式会社ブラスが
スポンサー契約をさせていただいている
日比野菜緒選手が登場
応援に駆け付けていた河合社長と合流し
手に汗握りながら応援しました



【社長とビールを飲みながら】

全豪オープンは
テニスの試合会場でもあり
一種のフェスティバルのようなお祭り要素もあります
会場の中央には
広い芝があり、そこでお酒を飲みながら
ゆっくりモニター観戦することも可能です
ビールとポテト&チキンが最高でした!

今回の1週間の旅では
全ての日程をテニス観戦に費やし
(コアラを抱く暇もなく。笑)
(カンガルーを追いかける暇もなく。笑)

世界基準のプレーを間近で見ることが出来ました

今、私は週1でテニスに打ち込んでいるのですが
自分の中でとても良いイメージを
つけることができました
(ちなみに帰国後すぐ、打ちたくなって
時差ボケにも負けずテニスレッスンに行きました。笑)

また夢を追いかけて
戦う選手たちの姿は私にとても勇気を与えてくれました
選ぶフィールドは違えど
【自分の夢を貫き通すこと】の
大切さを学んだ気がします

30歳の節目の年に
こんな素敵な機会をいただき
私にとって大きな財産となりました

これから自分がどういう夢を描くのか
そしてどう叶えていくのか

しっかり考え
1つ1つ前進していきたいと思います^^

本日は長いブログになってしまいましたが
お読みいただきありがとうございました

今週末も素敵な結婚式があります
その模様はまたこちらのブログにUPさせていただきます
お楽しみに~♪


p.s.
抱けなかったコアラ・追いかけられなかったカンガルー
でしたが…
【代わりに我が家にやってきました。笑】