ブランリール大阪・スタッフブログ
大阪府大阪市のゲストハウスウエディング結婚式場

ブランリール大阪スタッフブログをご覧の皆様こんにちは!

本日のブログは、お布団をどのタイミングで冬用にかえるか
ずっと迷っている杉本がお送り致します。

最近は涼しい日が続いておりますが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
体調を崩さぬよう、体調管理には気を付けてくださいね!


前回私が書かせていただいた、兄弟の名前の由来についての
ブログにて、名前に土がない理由を省略させていただいたのですが、
皆様から、なぜ土がないのか、とたくさんのご質問をいただきました!

ですので、本日のブログにて、土がない理由を書かせて頂こうと思います。


私が生まれる時、両親は私の名前を本当に迷ったそうです。
役場から「名前を決める締め切りがきている」という電話をいただくほど、
ずっと迷っておりました。
その迷っていた名前というのが、「陽」か「陽土」。
陽に土と書いて「ようと」にするか本当に迷っていました

迷いに迷った結果、
私の両親は「陽土」でいこう!とついに決意し、父親が役場に向かったそうです。

ですが、母親は父親を見送ってから、やっぱり陽の方が良かったのではないか。と
気持ちが変化したそうです。

今の時代でしたら携帯電話で連絡をとれば、すぐに伝えることができるのですが、
父と母はその時携帯電話を持っておらず、名前を変えたいことを
どうしても伝えることができませんでした。

諦めかけていたその時、家の電話が鳴り響き、出ると公衆電話からかけてきた
父からの電話でした。

そして、父親が一言。「陽の方が良いんじゃないかな」と。
母親はその時に、運命だと感じたそうです。

離れていて連絡もできない時代に、父親も母親も同じことを考えており、
今の私の名前、陽が決まりました。

私は、こうして親からつけてもらった「陽」という名前が大好きです。
小さな運命かもしれませんが、そこから決まったこの名前を
私は大切にしていきたいと思います。



私は、結婚式場こそたくさんの運命の重なり合いだと思います。

新郎新婦のおふたりが出会われたのも、運命。
おふたりが結婚式を挙げたいと思う結婚式場に出会えられたのも、運命。

その中でもブラスでは、会場案内から、結婚式までのお打合せ
そして結婚式の当日まで、同じスタッフがおふたりとずっと寄り添っていく
担当一貫性となっております。

ですので、おふたりが結婚式場を見に来られた時から、私たちプランナーとの
運命の出会いというのは始まっているのです。


ぜひとも、ブランリール大阪へご見学にきていただける際は、
どのようなプランナーと出会えるかを楽しみにしていただければ、と
思います。

私たちブランリール大阪スタッフはお客様と出会えることを楽しみに
お待ちしております!




本日のブログは、秋の紅葉を楽しみにしている杉本でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!